冒険録MAP
オマケ資料です。
多分#24の誤解とか疑問は解けると思います。


商業都市Valine
商業都市バリン――迷いの森の付近に栄える商業で発展を遂げた都市。
旅人や行商が持ち込んだ様々な噂や情報は、町の中央にある図書館へと保管される。
商店街は解放区で、私服警備隊が数多く配備されているため、安心してお買い物が楽しめる。
交渉次第で簡単に値切る事が出来るのも、魅力の一つである。
小さな都市であるが、この世界では数少ない法治体勢を取っている事で有名。

平原の中にあるため非常に見晴らしがよく、見張りが数十人単位で常に見回りをしているため、
小さな喧嘩こそあれどそれすらもイベントとして楽しまれてしまうほど平穏な町である。
また、そのため夜間以外は完全に解放状態であり、商店街が閉じられる夜間に唯一の入り口となる検問が機能する。

町の中には図書館を筆頭に病院や宿屋、人気のカフェやレストラン、雑貨屋、住宅地などがあり、割と規模の大きい町と言える。

町と商店街を繋ぐ図中の黄色いエリアは、夜間も平常通り見張りのみの体勢となる。
商店街の入り口が閉じられ、残ったものが全て町の中へ入るのを確認してから翌朝まで閉鎖される。
ここも警備員十数人体勢で監視されるため、商店街に取り残されるようなマヌケは発生しない。

第十一話でアディスたちは商店街へと突入。
第二十四話では、検問手前でサイドンたちが待ち伏せ。

とりあえず雑で申し訳ない。


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